2023年12月12日火曜日

曇天の冬リハビリの手を上げる

曇天の冬リハビリの手を上げる

朝からどんよりと雨雲が垂れ込める冬の一日リハビリの手が重い。
どんてんのふゆ りはびりの てをあげる
季語:冬(ふゆ)
四季のひとつ。二十四節気の立冬十一月八日頃から立春前日二月三日頃までの期間。陽暦ではだいたい十二月・一月・二月、天文学上は冬至から春分までの期間をいう。「山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思えば」源宗于・『古今和歌集』とあるように、枯れた淋しさやものの終わりというのが本意。

2 件のコメント:

  1. 自ら進んで「リハビリやらせてください!」と手を挙げた、と読んでしまいました。説明を読むと、手を上げるリハビリをやってきつかった、ということでしたか。すると「曇天の冬」が(寒くて体が硬くてリハビリが大変だろう)と読めました。

    返信削除
    返信
    1. リハビリを何年も続けてきて時々ふと効果はあるんだろうかと虚しさを感じることがあります。冬のどんよりとした雨空を見ていると体の衰えを感じます。

      削除