2023年12月2日土曜日

従妹への想い深まる冬茜

従妹への想い深まる冬茜

従妹の人生を生き方の素晴らしさを想い感謝の想いが深くなります。
いとこへの おもいふかまる ふゆあかね
季語:冬茜(ふゆあかね)
単に「夕焼」といえば夏の季語だが、「冬の夕焼」「春の夕焼」「秋の夕焼」と一年中季語としてある。冬の夕焼は、枯木立や建物のコントラストが美しく、束の間ではあるが印象深い。類題に「寒夕焼」「寒茜」もあるが、冬の夕焼に比べると、より寒中にある感が強い。 

3 件のコメント:

  1. 妹は障がいを持っていると、生きるのが大変ではあるけれど、障がいイコール不幸ではない、という生き方を実践したと思います。良き家族、良き友人に恵まれ、前向きに生きた人生はきっと幸せだったと思います。同じ障がいを持つ弘君の生きる姿を心から尊敬していました。だからこそ弘君の俳句を周りの皆に紹介し、感想集を毎月発行したのでした。

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    1. 従妹が明るく強く生きた姿に私も勇気づけられました。俳句を続けてこれたのは母や伯母の励ましのお陰で、近年は従妹の応援で俳句作りが日課になるまでになりました。きれいな夕焼け空を眺めつつ感謝の想いが深まります。

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  2. 無口な弘君が、俳句の十七音にいろいろな思いを載せて詠んでくれます。俳句は本当に雄弁だなぁと感じます。

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