日々の出来事や思いを俳句にしています
散歩に出る前からずっと同じことを考えている。散歩の途中も頭から離れない。ふと足元に目をやると落葉が敷き詰められたようになっている。視界に入りながらもまだ頭は同じことを考えている。「同じこと」の「お」、「考えながら」の「か」、「落葉道」の「お」が、礼をする時の和音「ジャン(C) ジャン(G) ジャン(C)」みたいで、落ち着く俳句です。
外に出る日はいつも考えることがあります。いつもの散歩道の季節の移ろいの、肌で感じる空気感、風や太陽の強さ、空の色や雲の形、木々の様子など見回します。たとえ小さなことでもその実感は発想につながり、俳句のもとになります。部屋に戻って記憶に残ったことを整理することから一日一句が始まります。「お」「か」「お」が和音みたいに感じるとは新しい発見です!
「同じこと」の内容が、私が思ったことと少し違っていました。いつも俳句のタネを探している、という意味ですね。なるほど!です。清
散歩に出る前からずっと同じことを考えている。散歩の途中も頭から離れない。ふと足元に目をやると落葉が敷き詰められたようになっている。視界に入りながらもまだ頭は同じことを考えている。「同じこと」の「お」、「考えながら」の「か」、「落葉道」の「お」が、礼をする時の和音「ジャン(C) ジャン(G) ジャン(C)」みたいで、落ち着く俳句です。
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