花屋の叔母が母に届けてくれたポインセチアを前に二人でお喋りしていたイブ。
ぽいんせちあ おしゃべりずきな ははとおば
季語:ポインセチア(ぽいんせちあ)
トウダイ草科の常緑低木。クリスマスが近くなると鉢物が花屋に出回り目をひく。十一~十二月頃に茎の上部の苞葉が赤やピンク、乳白色に変色して美しい。黄緑色の小さな花が苞葉の中心に咲くが目立たない。
季語:ポインセチア(ぽいんせちあ)
トウダイ草科の常緑低木。クリスマスが近くなると鉢物が花屋に出回り目をひく。十一~十二月頃に茎の上部の苞葉が赤やピンク、乳白色に変色して美しい。黄緑色の小さな花が苞葉の中心に咲くが目立たない。
「ポインセチア」でクリスマスの場面と分かります。ポインセチアを前にして、二人が楽しそうにおしゃべりしている様子が目に浮かびます。姉妹は大人になっても仲が良いですよね。今頃は天国でおしゃべりしているかな。
返信削除クリスマスイブの思い出の一つとして浮かんでくる光景は、鉢植えの真っ赤なポインセチアを前に楽しそうにお喋りしている母と叔母の姿でした。花屋を営んでいた叔母は毎年鉢植えの花を届けながら母と話をしていました。真っ赤なポインセチアは記憶に鮮明に残っています。
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