子供の頃の懐かしい写真を見てほっこりと暖かな気持ちになりました。
こはるびや なかよしこよしの ふるしゃしん
季語:小春日(こはるび)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
季語:小春日(こはるび)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
妹の葬儀の時に、従兄弟が子供の頃一緒に遊んだ写真を持って来てくれました。夏休みに東京や静岡から叔父、叔母、従兄弟達が帰省して、それはそれは楽しい日々でした。あんな楽しい経験をさせてくれた祖父母、両親に感謝です。「仲良しこよし」の決まり文句が生きた句ですね。
返信削除六十年ほど前の写真だと思いますが、あの頃は皆んな若々しく、毎日が楽しくて楽しくて、夢のような時代でした。私は昔から写真に撮られるのが苦手で、不機嫌な顔ばかり写っているのは相変わらずです。これらの写真を撮ってくれた叔父さんに感謝です。8ミリカメラのフィルムはまだあるのかなぁ。
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