2024年2月2日金曜日

曇天の日がな一日寒の内

曇天の日がな一日寒の内

暖かい日はあってもまだ寒の内、朝から曇天の一日寒々しい日になりました。
どんてんの ひがないちにち かんのうち
季語:寒の内(かんのうち)
寒の入(小寒の日)から、立春の前日までをいう。単に寒とも寒中ともいう。太平洋側はからりと晴れる日が続き、日本海側は鉛色の雪雲に覆われる。大寒、小寒など、類季語は微妙に配されているので、体感を踏まえつつ用いたいもの。

2 件のコメント:

  1. 陽射しが無いと寒々しいです。明日は立春、恵方巻、と気持ちは先に進んでいますが、確かに今日は寒の内ですね。改めて「寒の内」を引っ張り出したくなる「曇天」でした。

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    1. いつもなら西日が眩しく射し込んでポカポカしてくる午後も、一面の曇り空で寒々しい部屋の窓を眺めています。まだまだ真冬の陽気です。

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