日々の出来事や思いを俳句にしています
春の夜明け前、病棟に漂う厳粛な空気を感じました。「確かなる」呼吸器が正確に作動し、自分の呼吸をサポートしてくれている安心感。と同時にその裏返しで、呼吸器に頼る不安感も感じました。
夜明け前に目が覚めた時まだ暗い部屋に耳を澄ませることがあります。まだ寝静まった部屋の中で規則的に呼吸器から送られる空気を感じながら、生きいること、生かされていることのありがたさを思います。
春の夜明け前、病棟に漂う厳粛な空気を感じました。「確かなる」呼吸器が正確に作動し、自分の呼吸をサポートしてくれている安心感。と同時にその裏返しで、呼吸器に頼る不安感も感じました。
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