甲子園の準々決勝第4試合は春雨のナイターで芝生がカクテル光線に光る。
はるさめの かくてるこうせん ひかるしば
季語:春雨(はるさめ)
春に降る雨の中でも、こまやかに降りつづく雨をいう。一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出す。「三冊子」では旧暦の正月から二月の初めに降るのを春の雨。それ以降は春雨と区別している。
季語:春雨(はるさめ)
春に降る雨の中でも、こまやかに降りつづく雨をいう。一雨ごとに木の芽、花の芽がふくらみ生き物達が活発に動き出す。「三冊子」では旧暦の正月から二月の初めに降るのを春の雨。それ以降は春雨と区別している。
野球場の芝が春雨に濡れて、カクテル光線に光っているのが見えるようです。スタンドの観客は次の回が始まるのを今か今かと待っているのだろうか、と想像しました。春の甲子園が佳境ですね。甲子園球場ではLED照明になっても、カクテル光線の温かみを残そうと、新しく開発したLEDを使っているそうです。
返信削除高校野球はデーゲームが多いのですが、第四試合になるとナイターとなります。準々決勝の大阪桐蔭対兵庫報徳学園の優勝候補同士の試合は、雨の中の接戦となりました。春雨に濡れてカクテル光線に光る芝の上に白球が飛び選手が走る様子は青春だなあと感じがしました。
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