今日は啓蟄で冬眠していた虫が土の中から出てくる頃ですが土の上を歩きたい。
けいちつや つちふむことも なくなりし
季語:啓蟄(けいちつ)
二十四節気の一つで三月六日ころ。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中で冬ごもりしている虫」の意で、冬眠していた蛇や蛙などが暖かさに誘われて穴から出てくるころとされる。実際に虫が活動を始めるのはもっと暖かくなってからである。
季語:啓蟄(けいちつ)
二十四節気の一つで三月六日ころ。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中で冬ごもりしている虫」の意で、冬眠していた蛇や蛙などが暖かさに誘われて穴から出てくるころとされる。実際に虫が活動を始めるのはもっと暖かくなってからである。
「啓蟄」になりましたが寒いです。「啓蟄」と「土」は関係が深い言葉で「土」から自分の現状へと、句を詠み進めています。悲しい句ですが、俳句にすることで、感情が芸術へと昇華するように思いました。もし弘君が宇宙へ行って無重力状態に居たら、もっと自由に動けるのかな?と考えました。
返信削除昔は今より土に触れることが多く、土の上を歩くこともありました。庭の土を掘って叱られたこともありました。アスファルトの上は土の上より車椅子には楽ですか、土の優しさが恋しくなります。 啓蟄や土恋しがる土踏まず 弘
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