2024年4月15日月曜日

春の汗愛想笑いと生返事

春の汗愛想笑いと生返事

春の暑さを通り越して真夏の暑さとなっては笑うしかない一日でした。
はるのあせ あいそわらいと なまへんじ
季語:春の汗(はるのあせ)
仲春或いは晩春の季節の移り行く時、好天に恵まれたりして、気温がぐんと上がり、時には汗ばむほどの暑さを覚える。夏の耐え難い暑さとは違う。

2 件のコメント:

  1. 「愛想笑いと生返事」相手の話が良く聞こえなかったのか、はっきり答えたくなかったのか。「春の汗」は暑い日だったことと、適当に答えてしまったことへの冷や汗も重なっているかと思いました。

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    1. 春の湿気を含んだ暑さにぼ~っとした頭で人の話しに相槌をうちながら生返事をしていて、はて何の話だったのかと気がついたとき、汗が湧いてきました。

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