面会のとき言えなかったことは「大丈夫!勇気を持って頑張れ!」
まなざしの ゆうきまぶしき なつつばめ
季語:夏燕(なつつばめ)
夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。
季語:夏燕(なつつばめ)
夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。
24日の句で「夏燕」と甥御さんの重なりが分かったので、この句もきっとそうですね。「まなざしの勇気まぶしき」社会で立派に活躍されている甥御さんの凛々しい顔つきが想像出来ました。説明文から、甥御さんは何か重大な決心を伝えに来たのかと想像しました。
返信削除面会の時の話を思い返して感じた甥にとっての三十年の歳月は、良いことばかりでなく落ち込むこともあっただろうと思いますが、今は前を向いて歩み始めたことに「大丈夫!頑張れ!」と伝えたいと思いました。ふいに子供の頃の逆立ちが好きな少年だった姿が思い浮かびました。
削除