今年の看護実習が始まりました。週4日3週間よろしくお願います。
ねっしんな かんごじっしゅう なつつばめ
季語:夏燕(なつつばめ)
夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。
季語:夏燕(なつつばめ)
夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。
看護実習生は、現場で様々な体験をして、一人前の看護師へと成長して行くのですね。若くてやる気があって初々しいでしょうね。子育てのために餌を探して忙しく飛び回る「夏燕」の忙しい様子と重なります。「なつつばめ」とあえてひらがな表記にしたのですね。「夏燕」と漢字が続いたと仮定すると、こちらの方が句が分かりやすいと思いました。
返信削除私の担当になった実習生は社会人から看護学校に入って学んでいるそうで、落ち着いた物腰ですが、指導看護師にいろいろ質問をしたり、私にもよく話しかけてくれます。現在2年生であと2年看護学校で学ぶようです。いい看護師さんに成れる期待しています。燕は子育てに飛び交っています。燕のように頑張ってください。
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