2024年6月24日月曜日

点滴棒立て行く梅雨雲の下

点滴棒立て行く梅雨雲の下

肺の受診のために点滴をしながら病院へ向かうは蒸し暑い梅雨空です。
てんてきぼう たてゆく つゆぐものした
季語:梅雨雲(つゆぐも)
梅雨どきの曇り空をいう。重い雲で覆われたどんよりとした空である。

2 件のコメント:

  1. 胸水の検査結果はどうだろう、と心配していましたが、その前に採取時に思わぬ事態になりました。「点滴棒」を立てて救急車で行く窓の外には「梅雨雲」がどんよりと広がり、不安な気持ちを映しているかのようです。

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    1. 胸水の検査は簡単に済むと思っていましたが、胸水の採取の際にトラブルが発生して、肺の検査のために救急車で小田原市立病院へ向かうことになりました。外に出ると真夏のような蒸し暑さ、検査の結果は経過観察とのことで箱根病院へ帰ってきました。ヤレヤレです。

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