2024年6月29日土曜日

雨ならば雨を習いに梅雨ごもり

雨ならば雨を習いに梅雨ごもり

梅雨前線と低気圧の活動が活発なようです。こうなったら雨を詠むか。
あめならば あめをならいに つゆごもり
季語:梅雨籠(つゆごもり)
洗濯物は何日も乾かず、物にはカビが生え、気持ちが滅入る。降りすぎて洪水が起き、道路の陥没(梅雨穴)…人々は外出を控え家に閉じこもりがちになる。

2 件のコメント:

  1. 「習いに」がちょっと分かりにくかったです。説明通り「詠もうか」なら分かりやすいと思いました。「梅雨ごもり」線状降水帯の大雨でなければ、雨で家に籠るのも悪くはありませんね。静かな気持ちで読書したりパソコンに向かったりしています。

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    1. 雨を見ると「晴耕雨読」という言葉とともに悠々自適の暮らしを夢見ます。現実には晴れたからといって外に出られるわけでもなく「晴読雨読ときに一句」の暮らしです。

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