2024年7月2日火曜日

つかの間の晴れが気晴らし梅雨籠

つかの間の晴れが気晴らし梅雨籠

梅雨時でも晴れ間が出ることがあり束の間ながら青空を見ると気が晴れます。
つかのまの はれがきばらし つゆごもり
季語:梅雨籠(つゆごもり)
洗濯物は何日も乾かず、物にはカビが生え、気持ちが滅入る。降りすぎて洪水が起き、道路の陥没(梅雨穴)…人々は外出を控え家に閉じこもりがちになる。

2 件のコメント:

  1. 「晴れが気晴らし」本当にそう思います。空が晴れれば気持ちも晴れます。たとえつかの間でもね。「梅雨籠」気持ちは滅入りますが、少し幸せも感じます。家の中で雨を避けている安心感、雨だから外での作業が出来ないと言い訳も言えて、ボーッとしていられる感じ、とかね。

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    1. 今年の梅雨は集中豪雨か梅雨晴れの猛暑が多くシトシト降る梅雨のイメージとは違いますが、雨上がりの青空を目にすると晴れ晴れとした気持ちになります。雨なら雨を晴れれば空を眺める梅雨時の過ごし方もいいものです。

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