日々の出来事や思いを俳句にしています
「片陰の香り」どういう香りだろう?とても詩的で繊細な感性から生まれた言葉だと感じました。強い日差しが地面や家壁に当たって醸し出す香りが、陰の空気中に濃縮されたイメージが浮かびました。「コーヒーゼリー」から冷たさ、のど越し、甘くほろ苦い味、を遥かに超えて「片陰の香り」を詠む弘君の感性は凄いと思いました。
片蔭には香りはないので感じたということですが、片蔭の涼しさとコーヒーゼリーの冷たさの触感の共通性、片蔭の仄暗さとコーヒーゼリーの仄かに透き通る光、コーヒーゼリーを食べたほろ苦い甘さと香り、その時あゝこれは片蔭の香りだと感じました。
「片陰の香り」どういう香りだろう?とても詩的で繊細な感性から生まれた言葉だと感じました。強い日差しが地面や家壁に当たって醸し出す香りが、陰の空気中に濃縮されたイメージが浮かびました。「コーヒーゼリー」から冷たさ、のど越し、甘くほろ苦い味、を遥かに超えて「片陰の香り」を詠む弘君の感性は凄いと思いました。
返信削除片蔭には香りはないので感じたということですが、片蔭の涼しさとコーヒーゼリーの冷たさの触感の共通性、片蔭の仄暗さとコーヒーゼリーの仄かに透き通る光、コーヒーゼリーを食べたほろ苦い甘さと香り、その時あゝこれは片蔭の香りだと感じました。
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