2024年9月11日水曜日

秋晴の焦げ付きそうな道をゆく

秋晴の焦げ付きそうな道をゆく

晴れて真夏のような太陽にジリジリと焦がされそうな道をゆく車椅子。
 あきばれの こげつきそうな みちをゆく
季語:秋晴(あきばれ)
晴れわたる秋の天気のこと。秋日和と同じことであるが、秋晴は秋日和より言葉の響きがやや強い。

2 件のコメント:

  1. 残暑厳しい焦げ付きそうな道を散歩に出かけたのですね。空は晴れ。暑くても暦の上では秋ですから「秋晴」なのか、それとも空の色に「秋」を感じさせるものがあったのか。私は前者ではないかと想像しました。

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    1. 花火大会の日、いつもの散歩道はカンカン照りで車椅子が焦げ付きそうな残暑でしたが、真っ青な空には雲一つなくて、この天気なら絶好の花火日和になりそうだと、安心して帰ってきました。

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