2024年12月20日金曜日

冬の暮食べたいものが切りもなく

冬の暮食べたいものが切りもなく

いざ胃ろうを迫られると食べたいものが次から次に浮かんできます。
 ふゆのくれ たべたいものが きりもなく
季語:冬の暮(ふゆのくれ)
冬の夕暮れ。日没とともに一気に冷え込み、早い時間からあちこちに明かりが灯る。寒々とした情景であるが、どことなく生活感が漂う。

2 件のコメント:

  1. 無理もありません。口から食べられないことは死ぬほど辛いことだろうと思います。気持ちの整理は付くはずもなく、「切りもなく」「食べたいものが」浮かんで来るのですね。本当に辛いですね。

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    1. 一人考え込んでいると、食べたいものが次々と浮かんできます。食べることは生きる力になると信じています。何も贅沢なものを食べたいとは思いませんが、良く噛んで良く味わってしっかり飲み込む。それが望みです。

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