2025年4月2日水曜日

明日への今日のご褒美初桜

明日への今日のご褒美初桜

お花見の時間には晴れて青空の下車椅子が列をなしてお花見です。
 あしたへの きょうのごほうび はつざくら
季語:初桜(はつざくら)
その年に初めて咲いた桜のこと。初花と同義であるが、初花よりも植物であることに重きが置かれる。

2 件のコメント:

  1. 明日も頑張ってね!と今日先にご褒美を貰うように、美しい初桜を見ることが出来た。という句でしょうか。「ご褒美初桜」で1年間でも数日しか見るチャンスが無い「初桜」を見ることが出来た、嬉しさが伝わりました。「明日への今日の・・・」が少し分かりにくかったですが、冒頭の解釈で良かったでしょうか。

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    1. 雨で中止となるかと思っていたお花見が、奇跡的に晴れてお花見に出かけました。車椅子が渋滞するほど列をなしましたが、お陰でゆっくり見ることができました。今日お花見ができたのは天の恵みか、ご褒美のような気がしました。来週は花吹雪が見れるかな。

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