2025年4月29日火曜日

日の丸は白地に赤く昭和の日

日の丸は白地に赤く昭和の日

戦後生まれで戦争は知らないのに日の丸に戦争の影を感じる。
 ひのまるは しろじにあかく しょうわのひ
季語:昭和の日(しょうわのひ)
4月29日。昭和天皇の誕生日だったが平成元年に「みどりの日」に変わり平成19年から昭和の日となった。
昭和や昭和天皇の記憶は多くの国民にとってさまざまの意味で未だに鮮明である。
激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み国の将来を考えるための国民の祝日。

6 件のコメント:

  1. 日の丸に罪はありませんが、日本が自ら起こした戦争で、国を破滅へと導いた象徴として、負のイメージが後から加わりました。戦争に負け、悲惨な体験をすれば、もう戦争は懲り懲りという気持ちになるかと思いますが、そうでない人や国があるのだなぁと、嘆かわしく思います。

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    1. 日の丸が正式に法律で国旗となったのは平成になってからなのだそうです。明治時代の日清戦争、日露戦争、昭和の第二次世界大戦では陸軍、海軍が日の丸を国旗として使用してきました。近年は里の丸が国旗、君が代が国歌と法律で決められて、スポーツの国際試合で日の丸が掲げられ、君が代が斉唱されます。祝日には家庭でも日の丸を掲げていましたが、最近はどうなんでしょう。

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  2. 最近でも祝日に日の丸を掲げるご家庭はあります。国の祝日に国旗を掲げて祝うのは良いことだと思います。うちではやっていないけど。日の丸に対する思いは人それぞれですね。

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    1. 以前は学校行事で日の丸の掲揚と君が代の斉唱に反対する動きがありましたが、今はどうなっているんでしょうね。そういえば箱根病院の玄関では日の丸を見ました。

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  3. 今は学校行事での国旗掲揚と国歌斉唱に反対する話題は、ほとんど聞きませんね。

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    1. 法律で日の丸が国旗、君が代が国歌と明記されたことで反対がなくなったのでしょうね。

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