2025年6月15日日曜日

トンネルを雲を抜け梅雨晴の郷

トンネルを雲を抜け梅雨晴の郷

東名高速を吉田インターへとトンネルを抜け雲を抜け故郷へ。
 とんねるを くもをぬけ つゆばれのさと
季語:梅雨晴(つゆばれ)
梅雨の最中にふと晴天がのぞくこと。洗濯物を干したり、梅干を並べたりと梅雨の最中の貴重な日差しであり、気持ちの良いものである。

2 件のコメント:

  1. 土砂降りの小田原を出発し、東名高速道路を西へと走りました。箱根山は雲の中、たくさんのトンネルを抜ける度に、分厚い雲が次第に薄くなり、遂に吉田霊苑に着いた時には、眩しい太陽が照りつける「梅雨晴」になりました。弘君の日頃の行いが良かったのです。神様は居るのだと思いました。

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    1. 土砂降りの朝となり、この日に決めたのは間違いだったかと思いながら旅が始まりました。梅雨の東名高速道路を一路ふるさとへ向います。トンネル抜けるたびに雨が止んで空が明るくなり、素晴らしい梅雨晴の故郷に迎えられました。今回の旅を準備、実現してくださった皆さんのお陰です。ありがとうございました。

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