2025年7月2日水曜日

荒梅雨や伸び放題の道の草

荒梅雨や伸び放題の道の草

雨後の筍ならぬ荒梅雨の夏草はもの凄い繁殖力で道も肩身が狭い。
 あらづゆや のびほうだいの みちのくさ
季語:荒梅雨(あらづゆ)
梅雨の中でも特に激しい雨が降る時期を表す言葉です。梅雨の終わり頃に、台風や熱帯低気圧の影響で大雨が降り、洪水や土砂崩れなどの災害を引き起こすことがあります。

2 件のコメント:

  1. 「伸び放題の道の草」大いに共感しました。両側から草が茂って来て道幅が狭くなっています。除草作業がまた大変です。刈ってもまたすぐに伸びて来ます。茶畑も作るのをやめて放置するとあっと言う間に凄い状態になってしまうとのこと。日本は熱帯雨林気候になっているのかもです。

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    1. 梅雨も終わりごろの気配漂う散歩道を行くと、草刈りの業者の方が暑い中を作業しているところを目にしました。いつもの小道に入ると草刈りの前らしく夏草が伸びに伸びて草のツルが道を横切って伸びています。草刈りも根こそぎ抜かないと、あっという間に伸びてきます。驚きの生命力です。

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