猛暑に人も動物も植物もぐったりしている中、元気な夏草と百日紅。
きょうもまた あつきいきはく ひゃくじつこう
季語:百日紅(ひゃくじつこう)
梅雨明けごろから九月末まで咲き続ける木の花。「百日紅(ひゃくじつこう)」の名は、百日ものあいだ咲きつづけることに由来する。花の色は紅のほかに白、紫もある。樹幹の肌が滑らかで、「猿も滑る」ところからこの名がある。
季語:百日紅(ひゃくじつこう)
梅雨明けごろから九月末まで咲き続ける木の花。「百日紅(ひゃくじつこう)」の名は、百日ものあいだ咲きつづけることに由来する。花の色は紅のほかに白、紫もある。樹幹の肌が滑らかで、「猿も滑る」ところからこの名がある。
毎日暑いですね。「熱き息吐く」猛暑で死にそう、ではなく暑くても意気盛ん、ということですね。それが「百日紅」理由は自分でも分かりませんが、何となく納得してしまいました。長く咲き続ける花とツルツルの樹幹の印象かな。
返信削除この夏一番の暑さの中いつもの散歩道を行くと、草刈りされて枝打ちされて木陰が小さくなって、暑くて暑くて早々に引き返しました。駐車場の向こう側を見ると百日紅が紅く咲いて、熱風が吹いてきました。「草いきれ」ならぬ「花いきれ」のようでした。
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