2025年8月31日日曜日

晴天や為すすべのなき大旱

晴天や為すすべのなき大旱

大雨が降るところかあったり降らないところは全く降らない異常。
 せいてんや なすすべのなき おおひでり
季語:旱(ひでり) 
太平洋高気圧に覆われて、連日雨が降らずに日が照りつけることをいう。旱魃とも言いい、地面は渇ききって草木は枯れてしまう。農林災害はもちろん、人々の飲料水にも深刻な打撃を与える。           

3 件のコメント:

  1. 「晴天や」本来嬉しいはずの季語ですが、それが「大旱」を引き起こしているのですから困ります。「晴天」が、というよりは雨が降らないことが原因なのですが。人間には本当に「為すすべ」がないですね。相良もまとまった雨は降っていないように思いますが、ダムが干上がったとか、節水をするように、という話しは聞きません。山の方は降ったのかな?

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    1. 晴天は明るく前向きになれる大好きな空ですが、何日も続く暑さに大地は乾き植物は枯れ生物全てに影響してきます。雨が降ってくれればいいのですが、こればかりは天の恵み思い通りにはなりません。雨が降ってくれるのを待つしかありません。降るところには災害級の豪雨が降るのに、天気は水物です。

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  2. 「晴天や」本来・・・『季語』ですが、と書いてしまいました。季語ではなく『言葉』に訂正させて頂きます。

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