院長先生、ベッドサイドまでお越しいただいてありがとうございました。
こはるかな やさしきこえの いんちょうは
季語:小春(こはる)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
こはるかな やさしきこえの いんちょうは
季語:小春(こはる)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
「優しき声」は人柄を表していると思います。句を読んで、院長に接した弘君の気持ちが伝わって来ました。人は只の赤ちゃんとして生まれて、大人になり地位につき業績をあげますが、老いれば一人の人として死んで行きます。老いたときどんな人になれるのか、自分も「優しき声」の人でありたいと思いました。
返信削除突然の院長先生の来訪に驚きましたが、先日のオンライン講習会の視聴のことでした。話の中で訪問診療での、とし子さんと大介くんのことを話してくれて心が暖かくなりました。
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