2025年11月4日火曜日

微睡みに母の面影ひつじ雲

微睡みに母の面影ひつじ雲

ひつじ雲を眺めてウトウトしていると母の顔が浮かんできた。
まどろみに ははのおもかげ ひつじぐも
季語:ひつじ雲(ひつじぐも)
「秋の雲」という季語の具体的な表現の一つです。気象学上の特徴:高積雲の俗称で、小さな雲が群れをなして空に広がって見える様子から「ひつじ雲」と呼ばれます。言い伝え:「ひつじ雲が出ると翌日雨」という天気に関する言い伝えもあります。

2 件のコメント:

  1. まどろんでいるとお母様の顔が浮かんで来たのですね。ひつじ雲はいわし雲より低い空に出来て、羊の方が鰯より大きい雲を言うようです。どちらも秋の雲に変わりなく、見た人の感性で呼べば良いようです。ひつじの毛のようにフワフワした雲が空一面に浮かんでいたのでしょうね。心地良いまどろみだったのでしょうね。

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    1. ♫~いい日旅立ち ひつじ雲を追いかけ~♫ふと、このフレーズが頭の中に流れてきて、母の顔が浮かんできました。

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