今日は平賀源内の命日、これから静電気の発生しやすくなる頃です。
げんないき ふゆざるるてに せいでんき
季語:源内忌(げんないき)冬ざるる(ふゆざるる)
江戸時代中期の本草学者・戯作者の平賀源内(ひらが げんない、1728~1780年)の忌日(旧暦)。本草学(ほんぞうがく)とは、中国および東アジアで発達した医薬に関する学問で、薬用とする植物・動物・鉱物などの自然物を研究した。
げんないき ふゆざるるてに せいでんき
季語:源内忌(げんないき)冬ざるる(ふゆざるる)
江戸時代中期の本草学者・戯作者の平賀源内(ひらが げんない、1728~1780年)の忌日(旧暦)。本草学(ほんぞうがく)とは、中国および東アジアで発達した医薬に関する学問で、薬用とする植物・動物・鉱物などの自然物を研究した。
冬になり草木が枯れると共に海、山など見渡す限り荒れ果てた感じをいう。
今日は源内忌ですか。「べらぼう」終わってしまいましたね。田沼意次の評価が改善したことはとても良かったです。浮世絵・狂歌・黄表紙等の江戸時代の文化が田沼時代に花開いたことを知り、歴史の勉強になりました。「冬ざるる手」乾燥して荒れた手指ですね。思いがけず静電気がバチッとなると嫌なものです。江戸時代には静電気を発生させそうなものはなさそうですから、余計に源内のエレキテルに驚いたのかも知れませんね。
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