寝ても覚めてもベッドの上の入院生活。
とうみんの ゆめのとちゅうや わがくらし
季語:冬眠(とうみん)
冬期、ある種類の動物がものを食べることをやめ、活動を停止して眠ったような状態で過ごすこと。へび、かえる、とかげなど、 変温動物が行う。はりねずみやこうもりなどの哺乳類にも見られ るが、こちらは完全な冬眠ではなく、ときどき目を覚まして排泄や摂食をする。
季語:冬眠(とうみん)
冬期、ある種類の動物がものを食べることをやめ、活動を停止して眠ったような状態で過ごすこと。へび、かえる、とかげなど、 変温動物が行う。はりねずみやこうもりなどの哺乳類にも見られ るが、こちらは完全な冬眠ではなく、ときどき目を覚まして排泄や摂食をする。
冬眠から覚めて活動したいなぁ、という気持ちと、夢の途中のようではあるけれども、これが「我が暮らし」なのだ、という気持ち(それは簡単に説明出来るものではないと思います)が感じられました。それが自分自身を客観的に淡々と詠んでいることが凄いと思いました。
返信削除自分自身を客観できることは俳句作りのおかげかも知れません。客観視することで楽になる気がします。
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