2021年3月19日金曜日

彼岸餅はんごろしとはぶっそうな

彼岸餅はんごろしとはぶっそうな

お彼岸になると食べたくなる伯母さんのぼた餅。
ひがんもち はんごろしとは ぶっそうな
季語:彼岸餅(ひがんもち)
お彼岸の供物として食される。米粒が残る程度に軽く搗いて丸めたものに、餡をまぶした食べ物である。米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもある。


2 件のコメント:

  1. ユーモアがある句ですね。うちの母はぼた餅作りが上手でしたね。とても綺麗に作っていたなぁと思い出されます。

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    1. 最初に「はんごろし」と聞いたときは、何のことかと驚きましたが、ぼた餅のきれいな形と美味しさが今でも思い出されます。

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