2021年4月25日日曜日

春の暮人手不足の立ち話

春の暮人手不足の立ち話

人手が足りない話、今日もしながら春が暮れていきます。
はるのくれ ひとでぶそくの たちばなし
季語:春の暮(はるのくれ)
春の季節の終わりという意味と、春の一日の夕暮れどきというふた通りの意味がある。古くは前者の意味で使われることが多かったが、今日では春の夕暮で使われることが多い。

2 件のコメント:

  1. 「年の暮れ」「日の暮れ」は使いますが、「春の暮れ」は二通りの意味があるのですね。病院の人手不足は、患者さんの命に直結するだけに困りますね。平穏な中に一抹の不安を感じる句だと思いました。

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    1. この時期、新人の看護師さんの見習い期間なので忙しさがあるのでしょうね。

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