日々の出来事や思いを俳句にしています
梅雨空の下を蝶が飛んでいる、と想像すると山あり谷ありの人生を連想しました。「あやとり糸に絡む指」との取り合わせは、作者のどういう心情から繋がったのだろうか。ひらひらと糸を掬って行く軽やかさが似ているのだろうか?何かに「絡んで」しまったように見えたのだろうか?
蝶が花を探してひらひら飛ぶ様子から、あやとりの糸のとり方を探す手の動きを連想しました。うまくとれなくて指に絡んだ様子です。
梅雨空の下を蝶が飛んでいる、と想像すると山あり谷ありの人生を連想しました。「あやとり糸に絡む指」との取り合わせは、作者のどういう心情から繋がったのだろうか。ひらひらと糸を掬って行く軽やかさが似ているのだろうか?何かに「絡んで」しまったように見えたのだろうか?
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