昨日からの雨も気がついたら止んでいました。
みあげれば りっかのまどを あめあがる
季語:立夏(りっか)
二十四節気の一つ。陽暦の五月六日ごろ。暦のうえではこの日からが夏。実感からするといささか早い気もするが、もう夏に入りましたと定められると、目に入る景色も新しい夏の光を纏いはじめたように思える。
季語:立夏(りっか)
二十四節気の一つ。陽暦の五月六日ごろ。暦のうえではこの日からが夏。実感からするといささか早い気もするが、もう夏に入りましたと定められると、目に入る景色も新しい夏の光を纏いはじめたように思える。
気が付いたら雨が止んでいた、ということが、こんなに抒情的な詩になるのだ、と思いました。「見上げれば」弘君の目線が感じられます「立夏の窓」新しい夏の光が降り注いでいる感じ「を」このをは私には思いつかない「雨上がる」気持ちが晴れ晴れします。
返信削除春から夏へ移るこの時期は、晴れたり曇ったり雨の日もあり、安定した夏の空はもう少し先ですが、雨上がりの空は気持ちがいいです。
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