2021年7月16日金曜日

梅雨明の嬉しくもあり嬉しくもなし

梅雨明の嬉しくもあり嬉しくもなし

待ち望んでいた梅雨明ですが猛暑を思うと嬉しさも半分。
つゆあけの うれしくもあり うれしくもなし
季語:梅雨明(つゆあけ)
梅雨が終ること。暦の上では入梅から三十日後とされる。梅雨前線が北上し、洋上に抜けると梅雨明けとなる。梅雨明け前は雷鳴を伴った豪雨となることも多く、その後は真青な夏空となる。

2 件のコメント:

  1. 梅雨明けの安定した夏空は大好きです。何で「嬉しくもなし」なのか想像しました。(病室では「真夏」を実感出来ないからか?)と思いましたが、「猛暑を思うと」との理由でした。病室はエアコンが効いていますが、弘君は想像力をフルに働かせて、「真夏の空」と「猛暑」をも自分のものにしているのだと思いました。

    返信削除
    返信
    1. 梅雨が明けて待ち望んでいた夏本番の嬉しさはありますが、いつもと変わらない日常生活です。世の中は大雨災害とコロナ感染で大変です。

      削除