2021年7月7日水曜日

七夕の願いと愚痴のありったけ

七夕の願いと愚痴のありったけ

七夕の願いより多い不満と愚痴。
たなばたの ねがいとぐちの ありったけ
季語:七夕(たなばた)
旧暦七月七日の夜、またはその夜の行事。織姫と彦星が天の川を渡って年に一度合うことを許される夜である。地上では七夕竹に願い事を書いた短冊を飾り、この夜を祝う。

2 件のコメント:

  1. 「愚痴のありったけ」がとても良いと思いました。今更短冊に願い事を書いて、叶えられると思う人はいないと思いますが、それでも笹と短冊を用意して面倒なことをするのには、何かしらの意味があるのだと思います。不満と愚痴の短冊を吊るす、大人の七夕飾りもストレス発散で良いのでは?

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    1. 今年は子供たちの短冊の中に「コロナがおさまりますように」がいくつもあったそうです。

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