私が今あるのは、父母が戦争、空襲を生き抜いたから。
しゅうせんのひの はははまだ じゅうさんさい
季語:終戦の日(しゅうせんのひ)
八月十五日。昭和二十年のこの日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了した。戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日。各地で戦没者を追悼する催しが行われる。
季語:終戦の日(しゅうせんのひ)
八月十五日。昭和二十年のこの日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了した。戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日。各地で戦没者を追悼する催しが行われる。
悲惨な戦争の実態を知り、当時の人々の生活を想像することが、不戦への思いを深めることになります。そういう思いが溢れた句ですね。私は、甲子園での黙とうや、夜のニュースでの追悼式の模様など、何一つ見ることが出来ませんでした。今朝は休刊日でしたし。戦争への反省をせずに夏が終わってしまったような気がしています。
返信削除戦争体験者が減ってきて、戦争の悲惨さが薄れてゆく気がします。歴史を見れば戦争は繰り返し起きています。歴史から学んで平和な世の中にしてほしいと思います。
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