冬瓜の煮物の柔らかさ。今日から個室よく眠れそうです。
とうがんの とろとろねむけ さそいけり
季語:冬瓜(とうがん)
熱帯アジア原産のウリ科の一年草。果実は淡緑色、楕円形でとても大きい。熟して淡緑色の外皮が白いろう質におおわれた頃に収穫する。長い貯蔵に耐え、半年ほどももつという。煮食、葛あんかけ、汁の実などにして食べる。白い果肉は煮ると透きとおって涼しげ。淡泊な味わいで、独特の食感がある。
季語:冬瓜(とうがん)
熱帯アジア原産のウリ科の一年草。果実は淡緑色、楕円形でとても大きい。熟して淡緑色の外皮が白いろう質におおわれた頃に収穫する。長い貯蔵に耐え、半年ほどももつという。煮食、葛あんかけ、汁の実などにして食べる。白い果肉は煮ると透きとおって涼しげ。淡泊な味わいで、独特の食感がある。
(冬瓜は淡泊だけど美味しいよね)と連想しました。冬が付いていますが初秋の季語なのですね。「とろとろ」が冬瓜の柔らかさと眠気に掛かっている句だと思いますが、冬瓜を食べると眠気を誘う?と若干の疑問が。個室に変わり、静かな環境で眠れる嬉しさが思わず出た句かな、と解釈しました。
返信削除冬瓜の葛煮の柔らかさと、個室の安眠の嬉しさを詠んだのですが、主観性が強すぎて俳句を読んだだけでは意味が分かりませんね。失敗だったか?!
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