日々の出来事や思いを俳句にしています
虫めがねで見ると、別世界が見える気がしました。私は指紋にびっくりしました。句だけ読むと、虫めがねで露草を見たことがはっきりと伝わりませんでした。「はじめて買った」と「露草の綺麗だったこと」どちらを伝えたいか、ですかね。
露草は小さくて、虫めがねで見たときに初めて、その色合いと形の面白がわかりました。はじめて買った虫めがねで、はじめて見た露草のことを詠んだのです。どんなふうに読めるのでしょうか。
「露草や」と詠嘆して、一旦切れて場面が変わり「はじめて買った虫めがね」と読みました。「露草や」と「虫めがね」が独立していて無関係なもののように感じられました。俳句を分かる人が読めばそうではないかも知れません。プレバトを見た程度でエラそうに言って申し訳ありません。
そうですね、「露草や」で切れるので「はじめて買った虫めがね」との関係が分かりませんね。主役の「露草」を活かす十二音の言葉があったかもしれません。俳句の作り方に、一物仕立て(季語のことだけを詠む)と取り合わせ(季語と別のモノ、コトを合わせて詠む)がありますが、この句は取り合わせで作りましたが、失敗だったか?!
虫めがねで見ると、別世界が見える気がしました。私は指紋にびっくりしました。句だけ読むと、虫めがねで露草を見たことがはっきりと伝わりませんでした。「はじめて買った」と「露草の綺麗だったこと」どちらを伝えたいか、ですかね。
返信削除露草は小さくて、虫めがねで見たときに初めて、その色合いと形の面白がわかりました。はじめて買った虫めがねで、はじめて見た露草のことを詠んだのです。どんなふうに読めるのでしょうか。
削除「露草や」と詠嘆して、一旦切れて場面が変わり「はじめて買った虫めがね」と読みました。「露草や」と「虫めがね」が独立していて無関係なもののように感じられました。俳句を分かる人が読めばそうではないかも知れません。プレバトを見た程度でエラそうに言って申し訳ありません。
返信削除そうですね、「露草や」で切れるので「はじめて買った虫めがね」との関係が分かりませんね。主役の「露草」を活かす十二音の言葉があったかもしれません。俳句の作り方に、一物仕立て(季語のことだけを詠む)と取り合わせ(季語と別のモノ、コトを合わせて詠む)がありますが、この句は取り合わせで作りましたが、失敗だったか?!
削除