2021年8月4日水曜日

眩しくてけたたましくて蝉時雨

眩しくてけたたましくて蝉時雨

あまりにも日差しが眩しくて木陰に来れば降り注ぐ蝉の声。
まぶしくて けたたましくて せみしぐれ
季語:蝉時雨(せみしぐれ)
夏、樹木などにへばりついてやかましく鳴声を立てる虫。多くの蝉がいっせいに鳴く騒がしさを時雨にたとえて蝉時雨という。

2 件のコメント:

  1. 真夏の熱気が伝わって来ました。弘君は私より眩しがりでしたね。蝉の声のパワーは凄いです。合唱の練習として、家で自分のパートを歌って録音したら、蝉の声に負けていました。

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    1. 週一回の車椅子乗車で天気も良かったので、リハビリの後に外に出てみました。暑さは平気でしたが、真夏の太陽のあまりの眩しさに、木陰に逃げ込んだ途端に蝉時雨。二年ぶりに蝉の声を聞きました。

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