昔は電灯の紐を継ぎ足して寝転んだまま点けたり消したり。
いなずまや でんとうのひも つぎたして
季語:稲妻(いなずま)
空がひび割れるかのように走る電光のこと。空中の放電現象によるものだが、その大音響の雷が夏の季語なのに対し、稲妻が秋の季語となっているのは、稲を実らせると信じられていたからである。
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季語:稲妻(いなずま)
空がひび割れるかのように走る電光のこと。空中の放電現象によるものだが、その大音響の雷が夏の季語なのに対し、稲妻が秋の季語となっているのは、稲を実らせると信じられていたからである。
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昨日の台風は温帯低気圧に変わり、心配した程ではありませんでした。電灯の紐を継ぎ足すのは良くやりましたね。「秋の雨」との関係が少し唐突かな?と感じました。
返信削除季語の「秋の雨」が収まりが良くなくて、「稲妻」にしました。稲光に昔のことがフラッシュバックして脳裏に浮かびました。
削除稲妻の方が停電を連想させるので、電灯と合うような気がしました。稲妻が光るので、寝ていても電灯をつけられるように紐を継ぎ足して、早々と寝てしまった・・・という場面が浮かびました。
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