2021年10月18日月曜日

うそ寒し身に覚えなき腕の傷

うそ寒し身に覚えなき腕の傷

腕の傷どうしたのと聞かれても身に覚えがない???
うそさむし みにおぼえなき うでのきず
季語:うそ寒(うそさむ)
秋半ばから晩秋にかけての、うすら寒い感じのこと。「うそ」は「薄」を意味する。やや寒、そぞろ寒と似たような寒さではあっても、気分的な違いがある。

2 件のコメント:

  1. ミステリー・・・怖いですね。どの程度の傷でしょうか、痛みも無かったのですね。今日、映画「燃えよ剣」を見て来ました。司馬遼太郎原作なので見たのですが、切り合いや戦闘シーンが多くて・・・そういう時はアドレナリンが出まくって、切られて死ぬ時でも痛くないのかも、と思いました。俳句からの連想が遠くへ飛びすぎました。

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    1. 痛くも痒くもないし、思い当たることもないし、不思議としか言いようがありません。「燃えよ剣」は、新選組の土方歳三の生涯を描いた小説でしたね。大河ドラマにも登場していましたね。

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