2021年11月13日土曜日

何もせぬ時間の長さ日短し

何もせぬ時間の長さ日短し

何事もなく過ぎる一日の幸せと一日を無為に過ごした反省。
なにもせぬ じかんのながさ ひみじかし
季語:日短し(ひみじかし)
冬の日の短いことをいう。秋分以降、十一月、十二月と日暮は早くなり、冬至は最も日中の時間が短くなる。

2 件のコメント:

  1. 何もしない時間が長かったなぁ。でも一日はあっという間に過ぎてしまった。という気持ちでしょうか。この歳になると良く分かります。椎間板ヘルニアで寝ていた3か月もそうでした。今度の旅行でも電車やバスを待つ時間があまり苦ではなかったです。

    返信削除
    返信
    1. 何もすることが思いつかず横になっていると時間が長く感じますが、日が暮れるのが早くなって一日が短く感じます。ひと月が経つのも一年が経つのもさらに早く感じるようになってきました。

      削除