2021年11月8日月曜日

吾がベッド冬の銀河を巡る船

吾がベッド冬の銀河を巡る船

病室の天井でプラネタリウム。星座を巡る夢の時間でした。
わがべっど ふゆのぎんがを めぐるふj
季語:冬銀河(ふゆぎんが)
冬の夜空にかかる天の川のこと。冴え冴えとした趣がある。秋の天の川と違っていくらか明るさが弱い。



2 件のコメント:

  1. ロマン溢れる句ですね。病室の天井でプラネタリウムをやったのですか。病院はいろいろ企画して下さいますね。宇宙旅行を想像出来る精神は健全である、と何故か思いました。

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    1. 星空を見ることもなくなり、プラネタリウムを見たのは子供の頃以来だったので楽しかったです。水族館、花火、すずかぜフェス、心魂、プラネタリウム、と色々なイベントを体験させてもらってありがたく思います。

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