2021年12月19日日曜日

店仕舞ふその日聖夜の豆腐店

店仕舞ふその日聖夜の豆腐店

町内の昔馴染みの豆腐屋さんが商売をやめると聞きました。
みせしまう、そのひせいやの とうふてん
季語:聖夜(せいや)
十二月二十五日を基督の降誕祭と定める。基督教になじみの薄いわが国においても、クリスマスツリーを飾るなど、この時期、街はクリスマス一色になる。クリスマス商戦が盛んになるなど、巷が騒がしくなる。

2 件のコメント:

  1. 子供の頃はその豆腐店へお鍋持参で買いに行きました。今のご主人は弘君の同級生。近隣の食品スーパーへも卸売をしていて、昔ながらの美味しい手作り豆腐として親しまれていました。本当に残念でなりません。最終営業日がクリスマス。「聖夜」の季語がお世話になった私達の「豆腐店」を一層清らかで美しいものにしています。

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    1. 子供の頃から食べて慣れ親しんだ豆腐が食べられなくなると思うと残念です。買いに行くと水槽?の中からすくってお鍋に入れてもらいました。今思えばゴミを出さなない環境に優しい売り方でした。油揚げも美味しかったなぁ。

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