2021年12月5日日曜日

ウイルスの変異のはやさ隙間風

ウイルスの変異のはやさ隙間風

国内では収まってきそうなコロナですが油断は出来ません。
ういるすの へんいのはやさ すきまかぜ
季語:隙間風(すきまかぜ)
障子や戸の隙間から入ってくる冷たい風のこと。隙間に目張りをしてこれを防いだりする。身にしみる風である。

2 件のコメント:

  1. オミクロン株が不気味ですね。変異してワクチンが効かなくなるとか、空港で水際対策をしてもいつの間にか市中感染が始まるのではないかとか、心配は尽きません。まさに目に見えない隙間風のようです。

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    1. 隙間風と思ったのは、換気のために少し開けた窓から吹き込む風でした。オミクロン株が隙間風のように、警戒をすり抜けて感染が広がるかもしれない不安があります。

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