2022年1月17日月曜日

海底火山噴火の余波冬しんしん

海底火山噴火の余波冬しんしん

トンガの海底火山の噴火が津波?をもたらすとは!
かいていかざん ふんかのよは ふゆしんしん
季語:冬(ふゆ)
四季のひとつ。二十四節気の立冬十一月八日頃から立春前日二月三日頃までの期間。陽暦ではだいたい十二月・一月・二月、天文学上は冬至から春分までの期間をいう。

5 件のコメント:

  1. 夜中に「津波の危険!」と同報無線が知らせてくれましたが、(揺れていないのになんで?遠くの地震の影響?)と夢うつつで考えまた眠ってしまいました。三陸沿岸の人は実際に避難したと知り、意識の差を思いました。「冬しんしん」漢字では冬深深でしょうか?字余りが気になりますが、独立して並べられた上七・中六・下六が独特のリズムを作っていると思いました。

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    1. 朝テレビをつけたら。津波のニユースで驚きました。どうやらトンガの海底火山の噴火によるものらしいことがわかりましたが、現地の情報が入って来ないので、被害状況もわかりません。粉圓が世界の気候を左右するかもしれません。字余りなしでまとめるにはどうすればいいか、字余りで通すしかありません。

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  2. 確かに字余りで通すしかないと思いました。初心者の字余りとは違う(この表現しかない)という字余りだと思いました。

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    1. 有季定型を心がていますが、ときどき字余り、字足らず、破調になってしまいます。有季定型になおそうとしても、出来ないと思った時はそのままにします。いつか思いついたら考えてみようと思います。

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  3. 藤田湘子先生の20週俳句入門では、初心者は有季定型を守るようにと指導されています。沢山の有季定型俳句を作り続ける内に、どうしてもそれでは表現出来ない句が生まれて来ることがあるのだと想像しています。夏井いつき先生も、基礎を大切にされる方だと思いますが、プレバトでは比較的自由な調子で詠む句が多いように感じます。

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