2022年3月24日木曜日

節電の廊下のあかり春の暮

節電の廊下のあかり春の暮

電力ひっ迫警報が出てから節電で廊下が少し暗くなりました。
せつでんの ろうかのあかり はるのくれ
季語:春の暮(はるのくれ)
春の季節の終わりという意味と、春の一日の夕暮れどきというふた通りの意味がある。古くは前者の意味で使われることが多かったが、今日では春の夕暮で使われることが多い。

2 件のコメント:

  1. 先日東北地方を襲った大地震で火力発電所が停止した上、寒い日で暖房に電力を使うことが見込まれたため、電力ひっ迫警報が出たのでしたね。春の一日の夕暮れどき、節電のために廊下のあかりが暗くなっている、と事実を述べただけですが、(それだけで済んで良かった)と平穏な日常が続く安堵が伝わって来るのを感じました。

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    1. 今回の地震と寒さで、身の回りは電気で成り立っていることをあらためて思いました。照明や暖房そして人工呼吸器やエアーマット、電気が止まったら命が危なくなります。

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