2022年8月24日水曜日

透明のサングラス掛け百日紅

透明のサングラス掛け百日紅

散歩の帰り駐車場の向こうに百日紅が咲いているのが見えました。
とうめいの さんぐらすかけ さるすべり
季語:百日紅(さるすべり)
梅雨明けごろから九月末まで咲き続ける木の花。「百日紅(ひゃくじつこう)」の名は、百日ものあいだ咲きつづけることに由来する。花の色は紅のほかに白、紫もある。樹幹の肌が滑らかで、「猿も滑る」ところからこの名がある。

2 件のコメント:

  1. 弘君が「透明のサングラス掛け」百日紅を見た、と読みました。弘君は眩しがりだったな、とか透明のサングラスがあるのか、などの思いが浮かびました。一方「透明のサングラスを掛け」ているような百日紅が咲いている、と読むのでは?という気もしました。がそれでは謎なので、やはり最初の読みですよね。

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    1. 眩しさを防ぐには紫外線をカットする必要があると聞いて夏のはじめに買いました。色が濃いサングラスだと景色がよく見えないと思って透明サングラスにしました。百日紅は家にもあったので懐かしいです。

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