2022年11月27日日曜日

のんびりと朝納豆の日曜日

のんびりと朝納豆の日曜日

年中食べているのに、納豆が冬の季語だとは知らなかった?!
のんびりと あさなっとうの にちようび
季語:納豆(なっとう)
納豆には関東が主流の糸引き納豆と、大徳寺納豆に代表される、塩辛納豆(乾燥した納豆)の二種類がある。糸引き納豆はよく煮た大豆を藁に包み自然発酵させるか、納豆菌で醗酵を促して作る。塩辛納豆は柔らかくした大豆にこうじと大麦を加え、塩水につけて熟成させた後、生姜や山椒、紫蘇などの香辛料で匂いを付けた後乾かして仕上げる。

3 件のコメント:

  1. 何を言いたい句だろうか?季語が無い?と思いました。納豆が冬の季語だとはビックリしました。弘君が季語「納豆」を使ってみたくて作った句だったのか、と分かりました。「塩辛納豆」は子供の頃食べた記憶があります。(納豆とは違うのに何で納豆と呼ぶのだろうか?)と思いました。食べてみたくなりました。

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    1. 「今朝は納豆です。ご飯にかけますか?」と聞かれて頷いて食べ始めました。納豆ご飯は昔から好きでしたが「浜納豆」や「金山寺納豆」も好きでした。病院では「ひきわり納豆」が出されます。美味かったなぁ。そこで納豆を「調調べてみました。秋、大豆が実って収穫され後の藁に醗酵させた大豆を藁に包んだ糸引き納豆が大本のようです。それを売るのが冬なんです。そこで納豆は冬の季語に決まったようです。浜納豆と金山寺納豆は製法か全く違うようです。

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  2. 今は年中売っていますが、昔は納豆にも旬があったということですね。この句を読んだ後、スーパーで「塩辛納豆(浜納豆)」を探しましたが置いてありませんでした。昔どこかの(舘山寺の方?)のお寺の名物としてお土産で食べたような記憶があります。

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