暖かな午後のうたた寝にふと気がつけばもう暮れかかります。
俳こはるびと おもうまもなく くれかかる
季語:小春日(こはるび)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
季語:小春日(こはるび)
陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。
本当にこの頃は日の入りが早いです。4時半頃に日没なので毎日(もう夕方?!)と思います。「小春日と思う間もなく」というのは(窓の向きで朝日が当たらない?)と思いましたが、説明を見たら「うたた寝」をしたためと分かり納得しました。
返信削除小春日の暖かさにウトウトしてしまいました。そんなに長く寝ていたわけでないと思っていましたが、案外長かったようです。呑気なもんです。
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