2022年11月7日月曜日

立冬や眩しき声の晴れ女

立冬や眩しき声の晴れ女

昼ごろから晴れて明るい声の人が部屋に入ってきました。
りっとうや まぶしきこえの はれおんな
季語:立冬(りっとう)
冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風もこころなしか冷たく感じられる。

2 件のコメント:

  1. 「眩しき声」分かる気がします。声に張りと艶があって、周囲を明るい気持ちにさせるような話し方の女性、を想像しました。「晴れ女」その人の登場によって皆の気持ちが晴々しただけでなく、実際に天気までもが晴れて来たのですね。「立冬」という、厳しい冬に対して身構える気持ちになる日に、気持ちを温かくほぐしてくれる声だったのだろうと思いました。

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    1. 晴れ男や晴れ女は本当にいるのかと思っていましたが、今朝母まさにその思いが目の前にありました。偶然かもしれませんが、百聞は一見にしかず!

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